高校

2003年5月3日
私は中学高校と一環の学校に通っていた。
だから、いまでも多分これから先も
一緒にすごした彼女たちはわたしにとって
とても大切な友だち。

今日久しぶりに会った
当時の友達がうちに来た。

なつかしい。
そして、同じ時代をすごした
友達として同じことを考えているんだ
と深く実感した。

私たちは、下手にぐっといってしまったため
周りと話が合わなかったり
自分にとって大切な人を見つけるのが
とてもむつかしい。

そして、今私は一緒に歩いていく人
もとめるいちばんたいせつなものがわからなくて
とても悩んでいる。


25歳になると、付き合うということが
簡単なものではなくなってくる。
結婚につながるものであり
一回一回に関して慎重になってきている。
いや、慎重なんてものじゃない。
臆病になっている。

すきってきもちはある。
でも本当にそれでいいの?
本当にこのまま一生いってしまって
いいの?

その疑問が私をさいなむ。

いまは、もう少し好きなように
遊ぼうと思う。


そしてきちんと自分の基準と
そして自分の好きな人を
きちんと見つけたいと思う。

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