宝塚だいすき。

2001年7月7日
久しぶりに宝塚を見た。

友達関係でやっと手に入れたチケット。
良くないと思うよ、といわれていたけど
とても見やすくてよいチケットだった。

はじめてみたのが、星組のベルばらで
感動したのが思えば私の宝塚人生の始まりでした。

はじめの場面から既に涙腺がこわれてしまって
ボロボロ泣いてしまっていた私。
アントワネットとフェルゼンの方よりは
オスカルとアンドレのお話の方が好きだから
ちょっとさみしい気もしましたが
花總まりのアントワネットはすばらしかった。
既に彼女には貫禄がついてるなぁ。
昔は大キライだったけどいまは認めずに入られない
実力の持ち主になってる。

彩輝直のオスカルは本当に漫画みたいだった。
和央ようかもあいかわらずすてき。
水さんのアンドレもすてきでした。

もう一回見に行く機会があります。
楽しみに、楽しみに指折りその日を数えましょう。

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